医療機関どうしを結ぶ遠隔診療支援システム。 同時に同じ医療画像を見て会話をしながら診断について直接やりとりします。 連動して動くカーソルを用いたり、 画像に文字や図を書き込む等の補助機能があります
医療機関と家庭をつなぎ診断を行います。 在宅患者の心拍数,血圧値,体温などを, 医師が医療機関にいながら的確にリアルタイムで把握できます。 また動画・音声の双方向送受信が可能なので, 患者と医師が互いの様子を画面で見たり話をしたりすることができます。
患者のデータを上下に並べて比較することにより、 治療経過をみることができます。
データを過去の症例と比較して診断に利用します
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接続した端末どうしで注目している点をポインティングで確認できます。 |
ペンにて部位を囲みこむことで位置を確認できます。 (相手端末にも表示されます)
2点間の距離を計算し表示します。 (相手端末にも表示されます)
PC | ディスプレイ | 1600×1200で表示可能なCRT |
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CPU | PentiumIII 800MHz以上を推奨 | |
メモリ | 512MB以上を推奨 | |
HDD | 20GB以上を推奨 | |
ビデオカード | 1600×1200 フルカラー対応 メモリ32MB以上を推奨(XFree86対応品) | |
キーボード | 日本語キーボード(PS/2) | |
マウス | 3ボタンマウス(PS/2) | |
サウンドカード | SB Vibra128等(ALSA対応品) | |
ネットワークカード | Linux対応品 | |
ヘッドセットまたはスピーカとマイク | 音声通信用 | |
TAルーター | INS64,128kb/s対応品 |
音声通信にスピーカーとマイクを使用する場合 | 音声通信にヘッドセットを使用する場合 |
RedHat | 6.2 日本語版以上 | OS |
ALSAドライバ | 0.5.6 | サウンドドライバ |
Lesstif | 0.89.9以上 | Motif互換ライブラリOS |
Mesa | 3.2以上 | OpenGL互換ライブラリ |
XFree86 | 3.3.6以上 | X Window System |
PostgreSQL | 6.5.3以上 | データベース |